心の置き場

 歴史とITに興味を持ち囲碁を趣味とし、私の著作・風土記等を掲載したサイトです。 赤文字の箇所をクリックすると内容を見る事が出来ます。

1. 稲田郷土史会

 私が所属している稲田郷土史会は、川崎市多摩地域の郷土歴史や郷土文化の調査、先人の残した文化財や記録の保存、機関誌「あゆたか」の発行等啓蒙活動や、定期的に史歴探訪を行っているグループです。 例会・見学会等体験参加をお待ちしています。

 問い合わせ先 inadakyoudo@gmail.com

 事務局 川崎市立多摩図書館内 ☎ 044 935 3400

 稲田郷土史会ホームページ 

関東・江戸風土記  

 豊臣秀吉の1590年小田原征伐後、関東移封となった徳川家康は政治・軍事・経済の要として、江戸を定めました。  

 家臣の活躍により家康の関東経営は着実に軌道にのり更に1603年征夷大将軍以後江戸は発展し、およそ130年後8代将軍吉宗の時代には、公衆衛生が行き届いた人口100万人の世界一の大都会となりました。そのような時代の江戸や関東の風土や当時の人々の活躍を少しでも知りたいとの思いで書き著し、開発された江戸の情景が見て分かるよう錦絵で示しました。

稲田郷土史会 機関誌 あゆたか 61号、62号に掲載され、第1部は江戸初期前後の、第2部は利根川の治水・多摩川の用水路開発を中心とする風土記です。

八王子私説風土記

 小田原征伐で北条は八王子城で激しく抵抗したのですが陥落し3週間後に小田原の北条は降伏しました。家康が旧北条領地に移封されると、武田の遺臣で家康に仕えた代官頭大久保長安が神社・寺の保護、治水、道路建設等行い現在の八王子の骨格を開発して荒廃し治安が悪化した元八王子城下町を移住させました。 

 以降八王子は人々の活躍により甲州筋の江戸守りの要衝となり、織物産業の興隆等発展を遂げました。そのような八王子の風土や人々の活躍を書き著しました。

大磯歴史探訪

 稲田郷土史会の大磯探訪に参加し、明治の息吹を感じた印象深い探 訪を私の想いも込めた記録です。

川﨑多摩川文学風土記

関東平野の西端を流れる多摩川では草木が育ち、鮎等の魚が遊泳し、水鳥が飛来してくる豊かな自然の情景や豊富な水に支えられている人達の暮しが万葉の時代から現在も歌に詠まれています。

武蔵の国と西国との国境となる多摩川や川崎は離別の地として万葉の時代から惜別の歌が詠まれてきました。多摩川が津久井街道・大山街道・中原街道・東海道と結節した宿場町は商業が栄え、さらに文芸にも影響を及ぼしています。川崎北部丘陵の情景を詠う詩歌や小説から、田園地帯であった昔の情景が思い浮かびます。

 ここを舞台とする小説、歌、詩から、川崎・多摩川の文学・詩歌の風土を考察します。

川崎・多摩川文学風土記

 五反田節

 この風土記では紹介していない古民謡「五反田節」を五反田節保存会の金崎氏による揺を動画で紹介しています。 

  五反田節は今から約800年前の鎌倉時代、川崎北部が武蔵野国稲毛領であった時代、領主である稲毛三郎重成が源頼朝の妻政子の妹を正妻に迎えその婚礼の場で三浦の豪族武将の手の者が謡い上げたのが五反田節の始まりと言われています。その後郷土民謡「これまさ」として伝わり生田地区では「五反田節」として定着し、祝いの酒席で謡い伝えられています。

  五反田節を謡う金崎氏

・坂田英男氏コーナー

  坂田氏は 川崎市高津区 二子に在住。漢詩を得意とし詩吟を嗜み囲碁を  趣味とする現代の歌人です。

  春と晩秋の多摩川の情景、人が去り柿が残された晩秋の東北の情景、故郷である神流(かんな)川が流れ妙義山・榛名山・赤城山に囲まれ、南は関東平野が広がる埼玉県神川町たの情景を詠んでおられます。

・勝野井央子さんコーナー

勝野井さんは川崎市登戸に在住。 「稲田郷土史会」・「かわさき聞き書き隊」に所属しておられます。2015年多摩区民館ギャラリーで行われた「登戸宿河原完全写真化計画」という当地で失われた事物の写真展を観て話を書き残すのも、郷土史会の活動の一つ考えて 登戸・向ヶ丘遊園市域で区画整理を伴なった大規模な開発事業が始まると、地域で仕事をしてこられた方々のお話をお聞きし2021年から「聞き書き」を始められました。

聞き書きとは、話し手に質問して話を録音しそれを文章に書き起こして、話し手の人生経験、地域の文化や歴史を残すのが目的です。聞き書きでは「他人への非難・中傷や反社会的な言動はしてはならない」という大切な決まりがあります。対話を重ね、話し手の思いや価値観を引き出す協働作業により、話し手の言葉や語り口が生き生きと伝わる次世代への贈り物として、書き言葉とは異なる独特の雰囲気を持つ文章を作成します。

お読みいただき、ご自分も「聞き書き」の話し手となり、「地域での個人史を残したい」と思われた方は、稲田郷土史会にご連絡ください。  勝野井 央子

聞き書き一覧  話し手の皆様から実名掲載の許諾を得ております。

 1 区画整理で街がよくなるといいね

 2 区画整理事務所の説明

 3 役所が頑張って、新しい街ができるのは、いいと思う

 4 100%住み良い街 登戸は100年後素晴らしい街になるよ    石橋屋酒店

 5 区画整理で良い波をしっかり掴んでいきたいと思います  半ザム

 6 昔の登戸は自然がいっぱいでした             公文クリニック

 7 若い家族層が増えいろんな世代が楽しめる街に成ればいいね   東屋精米店      

 8 登戸で商売を始めて70年                ことぶきや模型店

 9 江戸時代から代々農業をやってきました 今後次世代が問題です 石井果樹園

 10 我が故郷 登戸                      原嶋 晃さん

   

2 ITCL

 私が所属しているITCL(Information Technology Competence Laboratory)は情報技術の根幹、応用分野等を研究しているグループで現在もアクティブに活動を続けています。

2.1 何故アルファ碁は勝てたのか 

 グーグルが買収した英国のAI研究者グループ会社が開発した「アルファ碁」がレビューし世界の囲碁強豪「イ・セドル」を寄せ付けず勝ちました。

 囲碁を趣味とする私は AI囲碁「アルファ碁」の原理を調査し、ITCLで発表させて頂きました。

2.2 国際状況と安全保障

  少し前の論文ですが、現在の国際状況(中国)を予見しています。

  激動の国際状況

 丁度民主主義社会か専制主義社会のいずれが優位に立つのかの分岐点に立っていた時期に表しました。トランプ前政権ではアメリカファーストをベースに経済・貿易面で台頭する中国との対立が際立しましたが、バイデン政権になり専制政治か民主主義どちらが優っているか本質的な争いとなってきました。

 中国が台頭すると民主主義は勢いを失って専制主義・国家主義・反自由主義が急速に高まり、今民主主義は2つの挑戦(経済・軍事)に直面しています。

 中国の姿

 GDPを偽装した中国経済、不動産バブル、不透明な債務、戦狼外交、技術の攻防、日本の安全保障等を述べています。

3 心の旅

中仙道近江路を歩く

地元の人たちが大切にしておられる道を「歩かさせて頂く」との思いで街道を歩いています。

「街道歩き」は修行の様に思えます。 呼吸を整えひたすら足を一歩一歩運んでいくと、我もなく人もなく、呼吸だけが立ち上がって、身体が運ばれていく。 中仙道を歩いてそんな事を気づかせてくれました。

中仙道近江路 心の旅

 街道の路傍にある石仏や馬頭観音、風雪に耐えてきた常夜灯
苔むした石畳、刻字された石の道標、墓石、渡し場跡
句碑や歌碑、庚申塔、高札場跡、古神社、古城跡、
格子や白壁の趣ある家々の町並み、本陣跡、宿の名残
そして松並木や一里塚
 先人が築いた歴史・文化を知見し、日本の歴史を学べる事が
街道歩きの旅の魅力
であり、心の旅となりました。
「通らせて頂く」との思いで、地元の方と心通わせながら
大切にしておられる歴史の道を歩きました。
街道に残されたこれらの史跡を味わい、
人々が往来した昔の日々に想いを馳せながら歩きました。

紅葉の京都

 落ち着ついた19のお寺の紅葉に包まれた情景です。

八重島諸島の旅

 手つかずの自然が多く残っている貴重な島々の写真記録です。

   石垣島のサンゴ礁 パラグライダーからの空写

五島列島の旅

 幕府の禁教令により長崎のキリスト教徒が信仰を続け隠れ住んだ五島列島。後に信者が建てた教会を会社の同期と訪ねた旅です。

 250年にも続いた迫害の後信徒の方々が想いを込めて建立された教会を見せて頂きました。

         奈留教会

 秋の三渓園   動画

4 故郷

  私の故郷、滋賀県大津の情景です。

紅葉の坂本

日吉大社 三石橋の一つ 二宮橋  日吉大社は比叡山延暦寺を守護する歴史ある神社です。帰省し此処を訪れるのが楽しみでした。

叡山・坂本・八瀬  

   千日回峰行を萬行された 叡南阿闍梨 尊師にお会い出来ました。 

 以前叡南尊師の説法をお聞きかせ頂だいた後、尊師の執務室で              親しくお話させて頂けたことがあり一生の思い出となりました。

   文殊堂より比叡山延暦寺根本中堂を望む

坂本       動画

比叡山延暦寺の寺院、日吉大社、明智光秀の菩提寺西教寺、石積みの参道、山辺の道、心落ち着く所です。

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