徳川幕府初期を発展させた家臣は家康に忠誠を尽くし、信念を持って己の得意とする 分野で貢献しました。
実行力の源泉は儒教や武術で鍛えられた精神と身体を一体化させたエネルギーと、今まで人ではコントロールできなかった自然に挑戦し事業の成就を祈願し神や仏を敬う敬虔な精神が支えました。
日本の伝統的な精神バックボーン(日本の心)
統治を継続するには富や軍事力だけではなく、領民が共感できる精神文化が必要で、自然に宿り支配している神を祀る神社や、仏の慈悲にすがれる寺を大切に保護し人心を安堵させて領国統治をおこないました。
日本人の寺社をベースとする精神文化の起源は、645年に日本独自の年号を打ち立て君主威令を国内にもよなく及ぼし、国外には独立国宣言を意図した大化の改新かと思います。
以来日本の伝統的精神のバックボーンは脈々と打ち続き、江戸時代に大きく花開く事が出来たと思います。